飯田山岳会イイダサンガクカイ山行サンコウ記録キロク
山行日サンコウビ 2024ネン02ツキ18ニチ          
山域サンイキ 八ヶ岳中信高原国定公園、長野県松本市、下諏訪町、長和町境    
山名サンメイ 三峰山1887.8m(みつみねやま)        
天気テンキ 曇り時々晴  
メンバー TT、S0、TM、YI            
               
行程コウテイ 国道142号線旧和田峠入口7:39〜7:48中山道入口〜8:45古峠〜9:28和田山北峰〜
10:49三峰山11:14〜12:18和田山北峰〜12:46古峠〜13:24中山道入口〜  
13:31国道142号線旧和田峠入口  
 
 
 
・・山行サンコウメモ・・              
危険個所キケンカショ  
駐車場チュウシャジョウ 国道142号線の駐車帯  
   
青森県竜飛崎から山口県下関まで日本の背骨を貫いている一本の線で描かれる日本中央大分水嶺。その一部が長野県内を横断している。長和町の長門牧場から美ヶ原高原までの稜線を繋ぐトレイル「霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル」は全長38Kmのロングトレイルです。実際の中央分水嶺は長門牧場ではなく、少し上がった白樺湖三本松、大門峠付近から三峰山までとなります。三峰山から美ヶ原の稜線は中央分水嶺から外れてしまいますが、観光トレイルとして美ヶ原は外せないのでしょう。

江戸時代に整備された中山道の和田峠は縄文時代から黒曜石の産地として利用されその加工品である鏃や石包丁などは北海道まで運ばれていました。その時代から多くの人々の暮らしを支えてきました。江戸時代は大きな歴史的な記録もあります。皇女和宮の降嫁道中で賑わい、水戸天狗党の乱で松本藩と諏訪高島藩の連合軍との戦いでそれらを打ち破り京都まで進軍します。その時の水戸浪士の墓も峠の下諏訪側下に現在も祀られています。

中山道を上がり、古峠(和田峠)から中央分水嶺トレイルを三峰山まで歩きました。雪も少なくなっていました。緩やかな笹の稜線は美しく、三峰山からの展望も素晴らしく、360°の大展望でした。多少、雲もありましたが北アルプス、八ヶ岳、中央アルプスを望む事も出来ました。富士山も見えていました。
三峰ミツミネヤマ山頂サンチョウ             三峰ミツミネヤマから美ヶ原ウツクシガハラ