飯田山岳会山行記録 | |||||||||||||||||
山行日 | 2023年4月2日(日) | ||||||||||||||||
山域 | 中部山岳国立公園、松本市、朝日村、木祖村境 | ||||||||||||||||
山名 | 小鉢盛山(2374.0m) | ||||||||||||||||
天気 | 晴れ | ||||||||||||||||
メンバー | HK、TT、YI | ||||||||||||||||
行程 | 野麦峠スキー場山麓6:24〜7:21レストハウス樹海前〜8:11スキー場最上部〜 |
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10:25小鉢盛山〜10:36小鉢盛山の先引き返し点〜11:09小鉢盛山〜12:23鞍部休憩〜 | |||||||||||||||||
13:13スキー場ゲレンデ〜13:18スキー場最上部13:25〜13:53レストハウス樹海前〜 | |||||||||||||||||
14:22スキー場山麓 | |||||||||||||||||
・・山行メモ・・ | |||||||||||||||||
危険個所 | 特に無し | ||||||||||||||||
駐車場 | 野麦峠スキー場駐車場 | ||||||||||||||||
朝の内は天気が良く、乗鞍岳が良く見えていました。最初は雪の消えたゲレンデを登り、レストハウス樹林の前で休憩してそこからチェーンスパイクを付けました。そこから急な雪のゲレンデを上がりました。前日、登った人のものと思われる足跡と大きな犬の足跡がありました。チャンピオン2ゲレンデを上がり、エキスパートゲレンデ上部で稜線に出ました。そこから鉢盛山への稜線を進みました。稜線を少し下って登りになると笹藪となりました。雪が腐っていて踏み抜きしますのでワカンを着けました。しばらく笹藪を上がると雪の稜線となったのでワカンを脱いでチェーンスパイクを再び着けました。しかし雪は緩んでいて踏み抜きだらけでした。足跡は沢山あり、この山の人気が解るのでした。 次第に薄雲がかかり遠くの山は良く見えませんが乗鞍岳は樹林の間から良く見えていました。小鉢盛山山頂は標識もなく、気が付かない内に過ぎていました。その先の急な下りの手前で予定の時間では鉢盛山山頂まで届かない時間となってしまったのでここで引き返す事にしました。雪が腐っていた事に責任を被せて根性がなかった事に目をつぶって言い訳にしてしまいました。皆さんの意見も纏まったのであとはゆっくりと雪の稜線を楽しみながら戻りました。 スキー場最上部まで行き、展望を楽しんでまだ雪の残るゲレンデを下りました。時間があったので下りは上りと違うユリワリゲレンデを下ります。登りは急坂に苦しみましたが、下りはあっと言う間に下ってしまいました。 次回はスキー場が営業している時にリフトを使って登ろうと思うのでした。 |
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